ひびのこと

すき= フィルムカメラで撮る写真・本・音楽・コーヒー・てしごと

パワースポット

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かるたの聖地と言われている近江神宮

ちはやふるの人気ですっかり有名になって、若い子を見かける事が多くなったこの神社は天智天皇が祀ってある神社。

鳥居に続く道が好きで、よくぶらっとする。


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見上げたら色んな色の緑が見えるのも、木漏れ日も楽しめる。

天気のいい日の楽しみ。



アジサイのある風景

お題「今年の紫陽花の写真」

 

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6月の初旬だったか、映画に行った帰り道での一枚。

 

この日は京都みなみ会館で"ファブリックの女王"を鑑賞した。

ここは、朝一の上映だと受付で焼きたてのメロンパンと飲み物のサービスがあり、食べながら鑑賞できるのだ。
ゆっくりとパンを食べながらの映画鑑賞。


映画はmarimekkoを作ったArmi Ratia(アルミ・ラティア)がマリメッコを作るまでの話。

劇中、Maiya Isora(マイヤ・イソラ)がちらっと出てきたけど、彼女やPrintex(プリンテックス=フィンランドのテキスタイルメーカーでマリメッコの前身)のデザイン好きなので、もうちょっと当時のデザイナーとの係わり合いだとか、Printexのデザインなんかも見たかったな。

そんな事を思いながら、駅までの道をぶらぶら歩きながらそこかしこで咲いているアジサイを楽しみながら帰ってきたが、こんな風景は特に好きだ。


ちょっと昔の建物に地植えされたアジサイ

時間を重ねた建物独特の色に鮮やかなアジサイの組み合わせはいい。

アジサイ

お題「今年の紫陽花の写真」

 

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前回、ヤマアジサイを堪能させてもらった所へ今度はアジサイを見に行って来た。


btmemo.hateblo.jp

 

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ウズアジサイ(おたふく)

神主さんが親株になるアジサイを買って来て、挿し木で一つ一つ増やされたらしく、沢山の種類が混じり合って咲いていて、見ていて飽きない。

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ここは前回写真を撮った場所で、私が一番好きな場所。
周りを大きな木で囲まれているのでちょっと薄暗いけど、木の隙間から射す光に照らされたアジサイがとても美しい。


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裏からアジサイ


 

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これは韓国産のアジサイだそう。
ガクの付き方に特徴があるのと、韓国のアジサイは深い色が出るとの事。


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桂夢衣(カムイ)は京都、桂高校の生徒さんが開発されたガクのないアジサイ
常緑だそう。


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なんて可愛らしいアジサイ。名前も教えてくださったんだけど忘れた。

 

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ハーモニー。
柏葉アジサイを品種改良したものでかなりの大きさだった。
これはまぁなんというか、ねぇ....。


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前回、たまたま神主さんも外を歩いてらしてアジサイの事を色々教えてもらったが、今回も歩いていると神主さんに遭遇。

「ちょうど珍しいもの咲いてるけど見る?」
「見たいです」
「こっちやで」「めっちゃ蚊がいるで」....とずんずんと竹やぶの中に入って行く神主さん。

「ほら。これ」

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アジサイだと思っていたら、これだった。

初めて見たキヌガサタケ
レース状になっているかさはあっという間にしぼんでしまうので見れたらラッキーらしい。
ラッキー!


因に、神主さんは長靴に長袖のシャツ、軍手、帽子、首にはタオル、そして腰から蚊取り線香と完全防備。対して私は、前回の事を踏まえて長T、首にはストール、フルレングスのジーンズにコンバースのハイカットで私なりに完全防備だったけど、それでも手の甲や手首、耳...と7.8つ噛まれてしまった。

恐るべし....。

今日の「あっ」

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色んな事が押し寄せてきて、処理をするだけで日々が過ぎて行く。

 

こんな時こそ自分の目に映る「あ、なんかいいやん」ってものを大切にしよう。

 心の余白がちょっと広がる。

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慌ただしい日々の中でのちょっとした隙間時間に見つけた。

ため息が漏れたのが、肩の力が抜けたのが、自分でも分かった。
自分が疲れていたのに気付いた。

そんな日からもう一月経つ。

サラバ 読了

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サラバ / 西加奈子 読了

図書館でいつ予約をしたのかも覚えていないほど前。

それ以来、予約状況をチェックをしても3桁台からなかなか減らず、ある日「これが手元に届くまではどれくらい?」
とざっと計算してみた。(3週間の貸し出し)

約3年....な、長い…。

文庫本になって本屋に並ぶ年数と同じ位じゃないかー。
「まてない!」とその足で本屋へ直行、無事ゲットの巻。

読み出したら止まらない、1日で読み終えた。
そして1週間置いてもう1度読んだ。

西さんの本は、色んな人達の心の動きが細やかに表現されていて、時に自分と重ね合わせて
「何で分かるん?」「そうそう」と頷く場面も多々あるし、色んな人がいて、考え方も、感じ方も
それぞれ違っているのが当たり前だという事を再確認させられる。

色んな事に迷い、悩み人生を送って行きながらも自分の信じる何かを見つけた人達は強くて、輝いていて、
本の中の登場人物それぞれが光っていた。

自分は世の中にたった一人の貴重な存在である事。
自分が信じるものは自分自身を支えてくれる根になる事。

そして当時に見守るの事の大切さもひしひしと感じた。
見守れる人でもありたい。

いい一冊だった。

ヤマアジサイ

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買い物帰り、ドライブ中に見かけた紫陽花がもう咲いていた。

そこはとある神社(通りかかりなので名前は分からない)で、測道から中へ繋がる道辺り一面が紫陽花だった。

これが全部咲いたのを想像する。青や赤や紫、白....。
今はまだ青々とした葉っぱばかりだけど、咲くと賑やかになるんだろうなー。
これはどんな花の形になるんだろう...など一つ一つを見ながら歩いていると声を掛けられた。

「良かったら見て欲しいもんあるんやけど」

そうして案内してくれた先がここだった。

 

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日本古来の紫陽花、ヤマアジサイ

よく見る紫陽花に比べると茎もずっと細く、全体的に小さく、素朴。
だけど凛としていてとても美しかった。

ヤマアジサイは一般的な紫陽花より20日程早く咲くので、周りの紫陽花が咲き揃い、多くの人が足を運ぶ頃には見る事がないらしく、「ちょうど良かった、今咲いてるねん!見たって!えーやろー」

そう言って、色々と教えてくれた。

 

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ここへ続く道、ここから続く道、全て紫陽花。圧巻。

「これから忙しくなるねん」
「咲いたら八月にはもう剪定せんとあかんねん」
「これだけの紫陽花の剪定大変でしょ?」
「めっちゃ大変やで、今度は地面が花だらけになるわ。でも来年も咲いてもらおう思たらそれはやらなあかんわ」
「欲しい紫陽花あったらいいや。なんぼでもあげるしな。」

「またおいでや」

この日、通りがかりに見つけた場所でのひと時はとても心温まるひと時だった。

梅雨の楽しみが一つ増えた。

ただ、その日の私はTシャツに半端丈パンツに草履。蚊の襲撃にあい20箇所も噛まれていた。

どうりで痒いはずだ。